鼠蹊部について
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・ヌキなしのメンズエステ店では、マッサージの技術は素晴らしいが、ヌキまではしてくれない・・・。
・ヌキありのメンズエステ店では、ただヌケば良いだけの、なんちゃってマッサージが多い・・・。
我が鼠蹊部では、この2つの問題点に真摯に向き合うことが、そもそもの出発点にある。
ヌキなしのメンズエステ店の鼠蹊部マッサージの虜になり、180分(3時間)のロングコースを利用する”エステ亡者”たちの意見をヒアリングすることにした。
そこから出た答えは、
「ただ、ただ鼠蹊部だけを延々にマッサージしてもらいたい」
というものであった。我々はココに注目した!
どうして、ヌキがないのにもかかわらず、鼠蹊部のマッサージをしてもらいたいのかを。
辿り着いた一つの答えとして、
「ギンギンにいきり立った状態が、通常では考えられない長時間持続することに、男としての自信と喜びがあるのだと。」
若かりし頃、ちょっとエッチなことを考えるだけで、制御不能になるほどの勃起をした経験、男ならばあるだろう。
あの感覚。そう、あの感覚をもう一度、味わいたい。ヌキなしのエステ店では、ここを追求することは、一つ間違えれば営業停止になりかねない。
そこで、この亀頭(きとう)は考えた。
「ここは、風俗店として正々堂々と申請し、鼠蹊部一点集中の風俗エステを開くしかないと。」そして、私の想いを体現できる、女子部員の勧誘活動に精を出した。
ただカワイイだけの子や、スタイルの良い女の子はいくらでもいるが、こと鼠蹊部を攻めることに関しては、妥協したくない。錦糸町よ! 待たせたな!!
亀頭は3年の時を経て理想の鼠蹊部を作り上げることに成功した。 -
ヌキありの店でありながら、シャワー後には、Tバック型の紙パンツを手渡されることに
抵抗をおぼえる輩(やから)も多いことだろう。
しかし!騙されたと思って、紙パンツを履いてほしい。
「紙パンツ」が「神パンツ」に変わる瞬間を実感してもらいたい。
どうして、ヌキなしの店で、180分ものあり得ない時間のロングコースに、”蟻地獄”のように童貞でもない大人が引き込まれるのか。
その答えのいったんがわかっていただけることだろう。
たった1枚の紙パンツにより、抑えられた一物が、それこそ”突き破らん”ばかりにいきり立った状態を体感できるはずだ。
さんざん、焦らしに焦らされた結果、紙パンツを脱いだ後の我慢汁の量の多さに驚いてもらいたい。
「己が我慢汁の多さに刮目(かつもく)せよ!」